７月２５日土曜日に、住民交流センターで標記の即売会とフリーマーケットが開かれました。

　 フリーマーケットは物品即売会への人の流れを作るために企画されていますが、今回は出店の申し出が少なく、４店（アクセサリー関係２店、金工作品１店、衣装関係１店）が開店しました。

その他、社協が何でも１０円市を開き、当ＮＰＯは昼食のためのおにぎり・お茶の店を出しました。また、アクセサリーの１店が手づくりパンを販売されました。

　計画段階では、食べ物の店を出そうと、１１時にフリーマーケットを開店することにしましたが、１３時に開始する即売会との間に時間的な空白が長く、今後この空白をなるべく少なくするようにする必要があります。

　今回はフリーマーケットも即売会もお客の数が少なく、期待していたほどの成果は上げられませんでした。一番の問題はこのような催しがあることを十分に知り渡らせていなかったことにあります。今後効果的な広報の手法を考えて行かねばなりません。

　ただ、お客が少ないからといって、リユース物品即売会の意義がないということではなく、広く環境保全への寄与につながる活動であることは間違いないので、当ＮＰＯは役員一同知恵を絞ってこの活動を続けていきたいと考えています。会員皆様のご協力をお願いいたします。（文責　笈田）