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1. | 上々の天気のもと、カブトムシの飼育場を作る。リーダーを影山幹事とし、彼の指示に従って行動した。
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2. | 先日、山中町から伐採してきた竹を広場中央のヤシャブシの前に集める。
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3. | 飼育場はたたみ一畳ほどの長方形の形を指定し、前後に丸い竹を積み上げる。それを針金で縛っていく。それを6段に積み上げた。
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4. | 竹を切る、針金で縛る、杭を打つ等の一連の作業を行う。
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5. | 両サイドも同様に竹を積み上げ、一応の形が完成した。
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6. | 通常の作業は2時間を限度としているが、いつの間にか3時間近くまで経過していた。
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7. | 各自、疲労の限界に来ていたので、未完成ではあったが作業を中止した。
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8. | 見通しは立った。後は腐葉土を入れる作業になる。
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(所見) | 何しろカブトムシを飼ったことのない者ばかりである。ましてや飼育場を作るのは初体験。不慣れな作業の一つ一つに意見が差し挟まれた。 ああでもないこうでもない。まさに「船頭多くして船山に登る」の言いである。 しかし、わが里山倶楽部のいいところは、口も出すが手も出る。老骨にムチ打ってよくやってくれました。(以上 文責田畑)
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