里山活動記録
 


と き平成26年5月23日(金)10:00〜12:00
ところ谷川からCゾーン一体
参加者大津 草壁 更家 田畑 藤田 最上
内 容「5月25日の活動に向けての下準備」


@午前10時 エゴノキ広場に集合。(花が咲き始めた。)

Aルートを辿って竹林の下まで直行する。(ゆっくり歩いて10分かかる)

B川にかけた橋を渡るのは容易ではない。幅を広げる必要がある。

Cまず河原の整理をする。立木を片付け石を動かして、河原での移動が安全に行えるように工夫する。 

D竹林へ入る(というより登るというのが正しい)ルートを検討する。谷は水が流れてぬかるみ状態になっている。竹の生えている個所は絶壁で登れない。ここへ段をつけるか、はしごをかけるか検討を要する。

Eとりあえず今日のところはへこみをたくさん作って登りやすくした。

Fタケノコを探す。最終的に小ぶりなものを4本確保したが、25日のタケノコ掘りは出来ない。イノシシが毎日出没して食べ尽くしたものと考えられる。あちこちに新しい皮が散乱していた。

G朽ちた多量の竹を谷へまとめる。

H川近くの藤や灌木、竹などを一部伐採して明るくした。

(所見)どんより曇って寒いぐらい。21日の予定が雨で流れたので、竹林へ入るのは久しぶりとなった。やはり手入れすると次第に親しみやすくなり、「私たちの竹林」という気分になるから不思議なものである。(以上 文責田畑)