内 容
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@ | 当初、桂広場に集合する予定であったが、雨が降り出したので急遽場所を変更した。住民交流センター「こもれび」の多目的室を利用する。ここへテーブルや加工材料、道具類を持ち込んだ。
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A | 鳥の巣箱を作るということで材料を準備した。設計図があり材料の板には筋が引いているので、指導もなく順次作業にかかる。
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B | 父と息子、おじいさんと孫娘、兄弟、同級生仲間、大人一人など思い思いの組み合わせで作業が進む、最終的に10
個の巣箱が完成した。裏面に氏名と日付を記しておく。



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C | 午前中の作業を終了し、用意した弁当を食べる。
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D | 午後は福田さんの解説で映像を見る。鳥の名前当て、比叡平の鳥、鳥の鳴き声などを勉強する。
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E | 青い鳥の谷へ移動して巣箱を樹木に取り付ける。コブシ、ヤシャブシ、コナラに取り付けた。ヘビやカラスに襲われないように設置場所を工夫した。


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F | この間、山の向こうからはホトトギス、ウグイス、イカルなどの鳥の声が聴かれた。
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(所見) | 雨は心配するほどではなかったが、室内に移動したのはよかった。雨天の場合はどうするという案内は欠かせない。
作業と講習そしてフィールドワークと組み合わせた企画は変化があって好評であった。京都から来た母子連れを含め、家族で参加する人が多かったのが喜ばしい。
(以上 文責・田畑)
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