里山倶楽部活動記録

と き平成26年11月16日(日)

内 容

午前10時〜12時 コナラ伐採・ほだ木つくり

12月7日(日)のキノコの植菌作業のためのほだ木づくり。前回はほだ木があまり作れませんでしたが、今回はちょうど良い太さの枝が多くてほだ木がたくさん作れました。
チェーンソーを使う危険作業なので午前の作業には子どもは参加させません。

   
@幹事は9時半に集合して交流センター南の大コナラにチルホールを張って準備。チェーソー組の勇姿  A倒木方向を定めるために2方向に引っ張る。横に張り出した枝を切るために木に登った大津さん。
 
B10時。催し開始の集合写真。女性6名の新しい参加者。若い女子力が役に立ちました  C本日の作業についてミーティング。
 
D枝切に入ります。チェーンソーには気をつけて。  E受け口を作った後、追口を切っています。
 
Fチルホールを引っ張って倒木。  G倒木の心配のない距離からチルホールの操作。
 
H木に引っかかったのでロープを掛けて引き落とします。 
 
J枝を払って小さくしていきます。 
 
L少しずつほだ木が貯まっていきます。  M次のコナラを倒す準備。
    

  O倒木にからんでいたアケビやツルウメモドキでお嬢さんたちはリースをつくりました。


午後12時半〜4時、キノコ狩り
 
@真ん中広場に集まって岡田先生からキノコについて説明を受けます。  Aキノコ狩りに出発
 
Bキノコ狩りを終わって桂広場できのこ汁を試食。岡田さんのおみやげのナメコがいっぱいありました。  C鍋の用意をしてもらいながら、鹿肉について説明。
 
Dきのこ汁はほぼ食べ終わって鹿肉を焼いています。  E料理当番の方々とワンショット。
 
F立ち枯れたヤマナラシにはヌメリスギタケが出ていました(みそ汁や鍋に)  Gヌメリスギタケ
 
H
  I
 
Jヌメリスギタケ
  K
    
L
  M1 丁目南斜面3から5段目のヤマナラシの道、フジの道、ケンポナシの道付近で、優秀な食菌のオオイチョウタケが沢山採れました(食用のシロシメジかもしれない(岡田氏談))。

  (文責 影山)