田畑代表から報告
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1. 交流センター庭の遊具がついに撤去される。
小学校の橋詰先生と笈田・田畑の話合いで、小学6年生が、できれば3年生も、2月中旬の午前中2回で遊具づくりをしたいので、里山倶楽部が面倒を見てくれないかとの申し入れがあった。
小学校で森レンジャー野外活動を3年間やって来た。ことしは3000円x7=2.1万円頂いた。
2. イオン財団助成によるミツバツツジの植栽計画
植栽の範囲をどこにするか。何箇所かの候補地を検討したが、東南商事の土地
にしておいたほうが無難かも。市民広場の周辺斜面を借用するのは自治会の話
題だろうという意見が紹介された。
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最上幹事から報告と提案
1. 今年度の活動事業費一覧が示された。残は現在約35万円である。
2. イオン財団助成によるミツバツツジの植栽計画の助成額の各費目への割り
振りが示された。苗木の数が不足することも考えられるので、里山倶楽部予算
からの補填も考えてほしいとのこと。
3. 里山倶楽部の1〜3月の活動の担当割り振り案が示された。
交付金対応、イオン環境財団対応、里山倶楽部の運営、里山活動のそれぞれで
細目10ほどに分けて示された。それぞれ分担と主担当が指名されスケジュール
にそって粛々と進めていただきたいとのこと。
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討議は、最上幹事提案の一覧表にそってまとめる。
A. 今年度交付金書類のまとめと提出:
来年度交付金書類作成、資機材購入予定とイベントスケジュールなどの作成。
機材は、主にはウィンチと、イオン助成金による給散水ポンプタンク一式である。
森林空間利用:10回を予定したいが、竹の子狩り、卯の花祭り、紅葉狩り、キ
ノコ狩り、カブトムシ飼育など、人は集まるが交付金のイベント要件の5万円
の支出を考えづらいものもある。種々考えて実行していただきたい。
中学生小学生保育園児が里山を訪れるようになった。青壮年層の参加をもっと
求めたいし、中学生高校生会員を募るなどして里山の活動力にしたい。
B. イオン環境財団対応:
まずは春の植樹祭準備。一番は植樹場所の選定と所有者との交渉である。
ポスター等の案内配布は、小学校中学校、サークルK 、イオンなどが考えられ
る。多くの場所に配布掲示されるように考えていただきたい。
C. 里山倶楽部の運営:
次回幹事会で討議する。
ふれあいの森の扱いも考える。
里山倶楽部内の小グループの討議などの場、たまり場として交流センターのサ
ロン2をつかう。金曜以外は使用可能である。
「3丁目の環境を良くする会」など他組織との連携をはかる。
D. 里山活動:
主担当・期限などは翌日最上から書きなおした一覧表を提供された。各幹事は
それを参照されたい。
具体化するための議論とスケジュールの詰めは、各担当による、あるいは次回
幹事会で討議する。
小学校の卒業記念にコバノミツバツツジをという提案は没
以上をFujita メモで補足した。
次回幹事会は、2月10日(火)交流センター事務室
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