里山倶楽部 第40回幹事会議事録

日 時2015年2月24日(火)1:30〜3:30
場 所住民交流センター”こもれび”
出 席10名  欠席 北原


田畑代表の司会、最上の説明で進めた。


イオン補助金関係
大津さんが植威さんを通じてミツバツツジ苗木の見積もりをとった。ミツバツツジ150本ほかで30.8万円。運搬費諸経費などを値引きすることで20万に切り詰めた。バーク堆肥は草壁幹事が生産者から割安に入手する事ができるかもしれない。

造園家、植木屋からのアドバイスとして、5月17日は移植時期としては遅すぎる、根付きが悪い、5月の連休を過ぎて移植するようでは7割は枯れてしまうでしょう、とのこと。毎日水やりをすればいいのですが。植樹までに水やり当番の順番を決めます。

そこで、4月中に植樹祭を早めることになり、4月19日(日)を予定した。ポスターや植樹祭スケジュールについては次回に。

移植地は、現地調査の結果、交流センター庭の西側フェンス内側に決まった。運営委員会にかけて許諾を得る。

小学校入口横は、学校側との話合いでは使用できそうなので、秋に予定する。

交付金予算案
平成26年度の人件費消耗品費等は157万、交付金は117.6万円だった。

今年度は、Dエリア0.5haの追加と、森林空間利用は10回を予定すると、交付金は159.4万円となる。この予算は十分執行できるであろう。

資機材費は、平成26年度は交付金が23.3万円であったが、自己負担金(半額以上を里山倶楽部が負担するきまり)を入れて50.6万円を執行した。今年度は88.7万を予定すると、交付金は44.3万円になる。機材は、エンジン杭打ち機・エンジン式ウィンチ・発電機・チェーンソー・電気カンナを予定する。資材は、階段・道路づくり、鹿よけネット張り、苗木などを予定する。

消耗品についても予想されるものの一覧が掲げられ、以上が了承された。
連絡網
順番を決めた。携帯電話や携帯メルアドも入れて、最上がリストを作成して配布する。

幹事会終了後、翌日の交付金監査に向けて桂広場と里山の倉庫で購入備品の点検をした。