里山倶楽部 第41回幹事会議事録

日 時2015年3月10日(火)1:30〜3:00
場 所住民交流センター”こもれび”
出 席8名
 
3月にチェーンソー講習に3名、刈払機講習には幹事1名が参加した。チェーンソーや刈払機の講習会参加費の里山倶楽部からの支給は幹事レベルの活動参加ができる人とすることになった。内規は田畑代表がつくる。

現在は幹事がやっているレベルの活動は会員に積極的に呼びかけることとなった。

幹事会は現在午後1時半から3時であるが、夜に開催することも考えると参加しやすいかもしれないとの意見があった。

最上さんが里山倶楽部活動2015年1月〜3月の活動計画書を示し議論。 交付金対応はほぼ済んだ。「活動記録」の新しい書式を示し、来年度は簡単に集計できるだろうと報告された。

イオン補助金を利用した植樹会第1回に交流センターの庭西側を使用することは、事務局会議で承認された。25日の管理委員会の正式承認を得る予定である。
「ミツバツツジ植樹会」案内の文面とプログラムを検討、ほぼ決定した。
当日参加もできるが、植栽道具の準備も必要なので参加者数をつかむためにできるだけ申し込んでいただくことにした。
ミツバツツジは、1本1200円のものより10-15cm大きい根巻き苗で1本1500円のものを130本を購入することになった。バーク堆肥は草壁さんの紹介で安価に入手できる。

猟師の兵田さんが里山に仕掛けたくくり罠にはイノシシが踏んだあとはあったが掛かっていなかったので、場所を竹林に移して2ヶ所に仕掛けたと報告があった。 注意して下さい。近くに罠があることを知らせるリボンが木に掛かっています。

イベント・催し予定のカレンダーを配布された。

幹事会終了後、里山に移動し一丁目南斜面1段目の山桜の道へ。 杭打ちは最上さんが工夫されて、うまく立てることができるのが確認できた。 鹿よけネットは垂直に立てるのが効果的か、横に広げるのが効果的か専門家の高柳氏の意見も聞いて検討することになった。