中谷校長の要請にもとづいて、6年生一同で記念植樹をしようということになった。合わせて昨年から懸案になっていた、ミツバツツジの植樹を同時に行うことになったものである。苗木は前日のうちに搬入されていた。幹事は午前9時半に桂広場に集合して道具一式を運んできた。 |
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@ | 中谷校長、田畑代表のあいさつに続いて影山幹事から作業の進め方について説明があった。各自で道具を手に持って配置につく。 |
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A | メインとなるオオシマザクラの穴掘りを3人の男子が担当。残りの者でツツジの穴掘りと樹木の名札つけに分かれて作業に取りかかる。幹事は助言はしても作業は手伝わない方針で臨んだが、思わず手を出していた。 |
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B | 土を掘るとすぐに硬い岩盤に突き当たって掘りにくくなった。生徒たちは道具を総動員してがんばった。意外にてこずって時間がかかった。 |
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C | 掘った穴には腐葉土やピートモスと土を入れて混ぜ合わせ、たっぷりと水をそそぐ。 |
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D | 樹木札は藤田副代表の助言を得ながら順調に取り付けていった。 |
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E | 終了後、藤田副代表から講評があり数名の生徒たちからお礼の言葉が述べられた。 |
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| 追記:午後、幹事有志5人によりシカ対策のネットを張って完成とした。
(文責・田畑)
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