びわ湖でバードウォッチング
里山クラブ、もずの会共催
夏原グラント・助成金による第2回イベント

日 時平成31年2月9日(土)9:00am〜11:30am
場 所びわ湖・湖岸道路沿いの緑地
参加者13名(そのうち子ども1名)



  • 午前9時、市民センターに集合。車に分乗してびわ湖・東岸へ。
  • どんよりした寒い日でしたが、心配したびわ湖特有の風もなく、なんとか実施できました。
  • 一週間ほど前に下見した調査による資料を参考に、水鳥類を望遠鏡で観察しました。
  • 当日の資料
  • 一番のお目当て、ミコアイサが見られました。また、下見の時は見られなかったホオジロガモも愛らしい姿を見せてくれたのですが、十分に観察できたでしょうか?

  • 1. 湖面に多くの水鳥の群れ。この距離ではよくわからない。
    2. 湖岸にはハクセキレイの姿。
    3. 望遠鏡2台でさっそく観察開始。
    4. 寒い、でも対岸の比良山の冠雪が美しい。
    5. 望遠鏡も慣れないとなかなかむずかしい。
    6. 遠くの湖面にいました!ミコアイサのオス2羽。
    7. アップしたミコアイサ。別名パンダガモ
    8. これはカンムリカイツブリ。冬羽なので地味ですが、夏になると、ライオンのような雄姿に。
    9. ホオジロガモ。後ろ向きが残念。こっちを見て、チャームポイントの白い頬を見せて欲しかった。
    10. あんな遠くのウミネコ、よく写真に撮れましたね。ウミネコというと海にいるかと思われますが、冬のびわ湖ではよく現れます。