日 時: | 令和元年7月14日(日)10時から12時まで
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場 所: | 「こもれび」多目的室
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参加者: | 18名
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内 容: | 演題「比良山麓に住んで」
講師 京都大学大学院農学研究科
准教授 深町加津枝氏
@ ポスターに描かれた航空写真の説明から始まった。
A 先生のお住まいは和邇川の上流、湖西道路の上にある比良山麓の守山地区だった。
B 外部からの移住者の一人として、地元の人たちとの交流を深めながら、暮らしの変化を考えている。
C 歴史的な変遷に注目している。守山石組の実例など。
D 湖岸から居住地区、入会地区、山岳地帯に分けられる。
E 里山の暮らしについて研究成果を述べられた。
(追記)講演終了後、会食歓談した。さらに深町先生の要望で「だいらっこの森」「青い鳥の谷」を視察した。先生との交流を通じて、里山倶楽部の活動が理にかなったものであるとの評価をいただいた。
(文責・田畑)
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